インターネットで何が出来るの?
どう使えば有用なの?

元々インターネットは各技術者間で研究中のデータや結果を互いに照合したり、
互いの研究で同時に重複していないかを確認しあったりする目的で使用されて
いました。

インターネット出来ることは2つあります。一つは企業・学校・公共設備・個人
が簡単に情報を公開出来ます。その公開された情報は一般の利用者がパソコンや
携帯電話などから閲覧が出来ます。もう一つは電子郵便(e-mail)によって、個人
間で情報を交換することが出来ます。
最近ではこの2つの応用として、映画を見る・電話で話をする・買い物の代金を
支払う等の多彩な形態に発展しています。

では有効な利用方法は、一体何に使えるの?かというと
1.情報を公開・情報を交換することで、各種の活動を潤滑化できます。
2.情報公開者が多くなるにつれて、情報を大量に入手することが可能です。
が原則ですので、
1から、互いに有益な相手との情報交換手段として適切かつ有意義に使う、
このためには、便利な方法・勘違いしない方法・判り易い記述を心がけ、
誤解を与えないように注意しましょう。ネチケット+独自のフォーマット等
2から、利用頻度の多いところの更新状態の確認は勿論だが、新規公開情報
もこまめに確認して、有用情報が得られるところを増やしましょう。時代と
共に情報公開の費用が低くなり公開者側の利益が認知されて来ています。
情報の入手方法は登録制の検索エンジンの新規サイト情報・大手プロバイダ
の更新情報・各検索サイトで必要なキーワードを定期的に投入などです。
もちろん、ニュースや掲示板をこまめに確認したりすると有用です。

TV局などでは新規サイトを紹介したりしていますが、こまめに新規公開サイトや
既存サイトの新規コンテンツを確認しているだけの事です。TV局はスポンサー
サイト・視聴者全体の興味度が高い分野・公共性のあるサイトやコンテンツ情報
が中心となります。同一の方法を使って、勉強目的・仕事目的・趣味目的などの
情報をサーフィン&サーチ&分類&活用してください。

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