飯の種

頭脳労動や肉体作業をして生活が出来る為の
道具や環境の事なのだが何故か軽視されがち
である。
個人的にはサボリたい口なので、道具や環境
に負担させて少しでも楽をして、なおかつ、
同業の人々や周囲の人々より多くの結果を
出したいと、かなり欲張りである。

難関は道具の選択と購買です
選択するためには信頼できる人の使用感を惰報
として欲しいですが、簡単には転がっていない。
各自で努力をする方が早いか判断に迷う。
一度探してみて見つからないのでその後は
探さない、そんな時によって英語サイトを
翻訳するだけで見つかったりしているものです。
購買も同じで一度高額だったので、そのまま
放ってあり。見たら当時2万円超が999円なんて。
各担当者に配布しても金額は大きくないし、
その道具から生み出される会社の利益を考えれば
良いのでは。
完全では無い中から工夫と知恵が生まれる、と
説くのは間違えでは無いけど、設備や道具の環境
があれば次世代のニーズが読めるかも。

駄目な実例では
・毎日複数の社員が長時間専有して作業をする
 そんな道具が少なくて毎日探している人が
 目だつ。なんて事はないですか、それが低額
 で購入可能で10年以上も飯の種になんて事は。
・パソコンでは
 マウスパッドは高性能ほど便利
 2nd-HDDでローカルバックアップ・用途別割付
 メモリ増加で速度改善・HDD寿命アップ
 CRT用フィル夕ではっきり見えると疲れが減少
 など一般的にはなっていても放置されがちです
 飯の種を忘れずに。


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「一言」

料理人だったら、包丁一本さらしに巻いて・・

ところが、今の勤務先は道具を探すのに時間がかかり、見つかると
使っているから、短時間なら使ってもいいよ。でも、このパーツは
1000円するか2000円するかなのに、当方の試験インフラ
で必需品なの。ケーブル一本です。

無借金経営をうたって詐欺で告発されたネットワーク系の出資法違反の会社は、
インフラ整備をうたって資金調達して、友人知人にばら撒いていたらしい。
飯の種に出資していたら、嘘から出た誠になっていたかも、なんて思っちゃいます。

大手ゼネコン・銀行は資格を取らせることばかりで、実際に現場で
使える腕を磨いたりはしない。ゼネコンの本来の仕事は、安全で堅城
かつ安価で短工期の工法を勉強して施工時の注意事項を多く設計に
反映することが可能かであって、資格であればなんでも取る事を
推奨するあまりに、別の資格を取っている割が多い、どっちが
「飯の種」なの?銀行の方は説明するまでもないと思うけど、
低金利ローンとか、若干本線に戻ってきたから、様子見ですね
でも、ATMのサービスミス(仕様?)からの事故に対しての処理方法が、
一方的に行内規則を押し付けられてイヤな記憶も新しい。
ゼネコン下請け技術者からはゼネコンが工法知識が少なくて教育の手間が
ひどく予算を圧迫して生活が大変だと聞くが、ゼネコン勤務者はそんな事を
言わせといて、なんとも感じないのかな?天下り者(役員賞与)への報酬額確認能力は
しっかり出来るとも、聞くので、自己意思を捨てないとクビかと思うと同情もしますが?

パソコンに関してはHDDが消耗品である認識が薄く、1台のHDDに
一生懸命にデータを打ち込み・溜め込み、その後寿命を迎える、
そんなのをそのまま使って良いの?2台あれば、バックアップ
にも延命にも、上手に割り振れば速度改善にも、価格も安いし
使う頻度も高いし、空きドライブベイに簡単に付けられるのに。
(ベイの空きがなければ外付けも出来るし)

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