Namo Web エディター 3.0 について
2000年5月14日 初版
2000年5月15日 購入後初めて起動したので追加
2000年5月15日 スペルチェックの障害を追加
Namoのホームページはこちら
http://www.namo.co.jp/
気に入っている点、良い点
- 価格が適正、キャンペーン中7,800円、通常9,800円
- ユニコード対応
- MS-グローバルIMEに対応しているので、どの言語OSからでも、中国語・韓国語・日本語対応
- 折りたたみ可能な小さな目次(≒サイトマップ)など使ってみたい便利な部品がある
- 速度は快適な部類
- 単ページ・プロジェクトの両方サポート
気に入らない点、悪い点
- マニュアルに誤植が多すぎて、あきれる。誰も読んでいない様子。文字化けまである
- 4.0へのアップグレードシールが張ってあり、ユーザ登録をする方法がはがきが無く封書
- アップグレードシールを郵送後に別途Webからも必要なのかが説明が無い
- 評価版から製品版へのアップグレード手順説明が無い
- アンインストール後に別の場所にインストールをすると動かない。評価版と製品版だと別の場所へ入れたいのが通常だが、アンインストール後に別のフォルダを指定出来るのに動作しない。動かないソフトを買った覚えが無いので、返品も真剣に考えさせられた。ハードディスクを買い替えるか、評価版の位置にある全てのソフトを移動させて製品版の全てを別の場所に移動させる等をやっていたら半年も1年もかかる仕事になる、今は取りあえずそのまま評価版を金を出して買ってしまったと自分に思い込ませる事と、あくまでテスト的に使う事にした。いまだに製品版は起動したことがない。そう、買ってきてから一度も起動したことがない。 仕方なくサイトから最新版をダウンして再度インストールしたら動いたが、別のフォルダは恐くてテストしていません。
- 表を2重にすると外側の表をつかめない、外表の行を増やしたりできない
- ホスト言語(=ShiftJIS)以外を使うと、HTMLテキストエディターで表示が化ける
- アンインストール後に、Wintertree/SSCE/MainLexPathにlib\Speller\が残る
- SSCEがHotDog4.0(HTMLエディータ)が使っているのが、気がかり。説明が無い
- XML4J等の単語を登録してもXMLとJを共に単体で登録しないと、スペルチェックで波下線が表示されてしまう。toを2等、略語に数字の置き換えを含むことは一般的だと思いますが。
- 折りたたみ可能な小さな目次を使ってみたけど、一度作るだけで修正をすることが同一のウィザードが利用できなかった、もしくはやり方がわからなかった。止めたのにGif画像は残るし散々な目に合った。
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