Windows Setup 手順

※ダウンロード時の注意事項。
固定ipで公開サーバの場合は当然ルータで止めてあるとは思うが、
念のため別プロバイダルート別マシンから入手する事。
これを怠るとipを取り直すなどの手間がかかります。

マイコンピュータのプロパティ(システムのプロパティ)→ハードウエア→デバイスマネージャ
→ディスプレイアダプタを開きメーカと製品を確認してネットから最新ドライバを入手してインストールします。

MS-DOS用LHA 2.55(作者:吉崎 栄泰さん)の.exeを
c:\windowsまたはc:\WINNT直下にコピー、後でWinzipに自動認識させたいため。
使用実績からver2.13以降を推奨
http://www.nifty.com/download/

MS-DOS用FCUT.EXE 1.0 ファイル・カッティング・ツール
(作者:松本 一也さん)を使いターゲットマシンへwin9xなどをコピー
fcut10.lzh (8,634byte)

圧縮解凍ツール
利便性を重視するタイプ:Winzipをクラッシックでインストール
(無償での利用時でも機能は同一です、購買確認はその都度聞いてきますが)
上記LHAがロケーションで設定されていることを確認
http://winzip.com/
圧縮効率やOS間やり取りを重視するタイプ:Lhaplus
http://park14.wakwak.com/~schezo/
人気度なら(ただし無償利用では条件が付くシェア):WinRAR
http://www.diana.dti.ne.jp/~winrar/

アクロバット・リーダー
http://www.adobe.co.jp/acrobat/

えるの〜と(えるのーと)
作者のホームページが無くなっていました

FFFTP
http://www2.biglobe.ne.jp/~sota/

WS_FTP LE
http://www.ftpplanet.com/
サイトにて、WS_FTP で検索して、LE をクリック

仮想メモリ(スワップサイズ)の固定化と連続化
1.各スタートアップアプリを停止した状態にする
2.仮想メモリをゼロに
3.デフラグまたはディスクデフラグで連続空き領域を確保
4.仮想メモリを固定値(初期サイズ=最大サイズ)に
どの程度かというと、使いたい量が正解だが、計算できない場合は推奨値の倍程度から確認
HDDのどの位置に配置されるとベストかというと、通常のクライアントPCでは、アプリ操作中に別アプリを操作したり別ファイルを
操作する目的でスワップが発生するので、ヘッド移動距離を減らすのがベストです=デフラグ済の場合では未使用との境界だと
最短になります。ノートンユーティリティ系などで狭く設定できる場合は同様に。複数のHDDを使って分散すれば大量サイズを
設定してのまたぎ遅延が発生が少ないが、HDDの使用電力量計算ミスによるHDDクラッシュを回避する人が少ない問題がある。

窓の手
設定項目はHDDキャッシュサイズを固定化
推奨は6Mくらいから16M、HDDの標準的なアクセスサイズ(:=HDDの仕様に依存)を超えていれば快適化される
HDD搭載実キャッシュサイズが小さく(:=8M等なら心配しない)かつ、この数値が極端に小さいとアクセス回数が
増加してHDD寿命を短くするので注意が必要。HDD寿命とWin起動時間重視ならWindowsにお任せ:=初期値のままが推奨。
(大きく設定する時の注意:40M等と大量設定する場合はメモリ増設後が望ましい。
グラフィックがPCメモリを使用している場合は残メモリ不足の危険あり)
(小さく設定する時の注意:インターフェースボード・HDD本体側のキャッシュが多い場合と
PCメモリが少ない場合でWin起動後のAP安定性重視なら1Mから確認)
http://www.asahi-net.or.jp/~vr4m-ikw/

ロジクール・マウスドライバ
2ボタンマウスで3ボタンの使い勝手に変更するドライバ。ノートに便利。
http://www.logicool.jp/

メモリ使用状況モニター&節約系アプリを使い、作業に際しての必要搭載メモリ量とスワップ量
とマシンチューニング度合い(メモリを搭載できない場合OSを下げる、起動時のアプリを減らす等)
リソースメータ(Windows使用中資源量確認や残10%でのメッセージ)、MemTurbo2(メモリのデフラグあり)等を使う。
フリーソフトでは、「めもりーくりーなー」が有名。
http://www.smisoft.com/product/mt/
http://crocro.com/

デフラグ(Windows使用中にHDD等におけるのファイルのフラグメンテーション=不連続によるパフォーマンス低下を改善する事)
Windowsには標準添付のものと市販のものがあります。
驚速(ソフト起動に関して特にカスタマイズするタイプ)
Diskeeper(簡易版がWindows2000で採用された、多機能高速版。安定稼動を目的にする場合適しているように見受ける)
現時点では残念ながらWindowsNT用の簡易無料版のダウンロードが終了した模様です。
http://www.sohei.co.jp/ トライアル版あり
http://www.executive.com/ 本家にもトライアル版あります

ThinkFree Office(MS-Officeが手元にない、インストール時間・HDD残が無い時に.xlsを編集したい)
webブラウザで動くMS-Office互換を売りにしている無償Javaアプリです。
web上のHDDを貸すことでmore betterな環境を提供し、かつソフトの無償分をカバーしているようです。
有償版は店頭で1000円(CD-ROM)で販売していました。(旧バージョンの情報です)
http://www.thinkfree.com/

自己ipの確認・再取得用コマンド、ipconfig(DOS/NT系)、winipcfg

ネットワーク経路を調べるコマンド、tracert またはNeoTracePro(市販・トライアル版あり)
を使って、目的のサーバへたどるルート上の拠点を調べ、到達可能な位置と到達不能な位置とで
ゲートウェイipを調べ、到達不能位置のマシン上に、ゲートウェイipを登録することで、環境を
クライアント側の設定のみで改善させることに役立てる。
http://www.neotrace.com/
http://www.neoworx.com/

ユーティリティ的な英和辞典をインストールすると後々便利です
ロボワード シェア版あり・各社辞典発売出版社版あり
こりゃ英和 PC本体バンドル版あり

SendoToスタートメニュー、スタートアップの調整

クイックランチへマイコンピュータのショートカット追加。作業対象が他のPC上にある場合はネットワークコンピュータ
クイックランチから全ウインドウを最小化ボタンの削除
ウイルス対策としてメーラを使わない場合、クイックランチからメーラのショートカットを削除

Win9x系の場合は、wintopがあると便利
NT/2000/XPの場合は(windowsルート)\system32\taskmgr.exeのショーカットを、
オプション−最小化時に閉じる設定してスタートアップに入れる
http://www.microsoft.com/windows95/downloads/contents/wutoys/w95kerneltoy/default.asp

NT/2000/XPで中国語フォント・韓国語フォント手動インストール

作業フォルダの修正
(パフォーマンス低下防止、ディスク割り当て分散、インストール時のトラブル防止)
Win2000proでの例
コントロールパネル〜システム〜詳細〜環境変数〜
ユーザの設定ボックス内のTEMPとTMP、システム環境変数のTEMPとTMPの全設定値を
十分に容量のあるドライブにルートからTEMPフォルダを新規に作成して、そのフォルダを示す。
例)c:\temp
NT/2000/Xpなら4個所、DOS/Win95系は2個所全部設定しておきましょう

SiSoftware Sandra

ブラウザセットアップ(setup for Microsoft Internet Explorer) へ

快適化として、以下の手順を行う(add 18.Mar.2004)
1.不要なソフトのアンインストール。特に常駐型と初期起動型。可能であればウィルス監視などはモデムやルータへ
2.レジストリRunサービス、スタートアップのうち不要なサービスの手動化
3.(NT・2000・XP限定)イベントビューアによる注意と警告の発生状況の対処
4.(NT・2000・XP限定)無用な自動起動サービスの無効化または手動化
ここまでやっても駄目なら
マシンとネットとOSとDBや玉割りなどの環境と用途の見直し→APの中身の見直し→APサービスの分散化。
マシン単体での一般的な対策では高性能HDDへの差替えとメモリ増設。
マシン単体での超お薦めはメモリ搭載型HDDインターフェースまたはHDDストレージとRAMドライブ
(ただし、実務技術者がOracle環境を設計または設定する場合は細かなチューニングが容易の為に
RAMドライブは無用、あるとかえって遅くなります。
笑い話:プラチナ所有者がメーリングに「優位点を教えて欲しい」とあったので「受験前に調べて下さい」と返信した、
その人が担当している場合は物理的なRAMドライブ利用は効果ありますので注意してください。
ps.近年のOracle社はMS社に見習ってサムライ商法で資格所有者を増産しています。)

Microsoft社製のOfficeソフトを入れた後、オートコレクトを外しておくと自動変換を免れるので、設定しておくと便利です。

パソコン本体のタイマを自動設定するソフトを入れておくと便利。以下はHTTPポートのみで稼動
AdjustClock

メモリ128MでWindows2000を稼動していて、Windows Update を Microsoft Update へ変更した時に数々の障害が発生しました。
以下、効果のあった順に列挙します
画面設定を小さくした(1024x768/24bit→640x480/8bit)
DNSをプロバイダ側→近場側へ設定しなおし
自動インストールの設定にしておき長時間放置
Update一覧に列挙される予定を全て手動で個別インストール
サービスやプロセスを落とす
プロファイルサイズの小さいユーザへ切り替える

液晶画面などの調整用パターン表示ソフト(LCDADJ.EXE)

追加情報:Win95系でタスクマネージャに似たツールが含まれている重宝な無償ソフト「win95 kernel toys」の サポートが終了してしまいましたが、正規サイトのミラーが生きているようなので、ここにコピーしておきます。 ※WinTOPを使えば稼動しているアプリケーションを確認してフリーズ要因などの場合強制削除が出来ます。 OSを含めトラブルシュートに利用すると大変に便利です。

win95 kernel toys for Windows95,98,me

同一カテゴリのユーティリティ集である「win95 power toys」も一緒に見つけました。

win95 power toys for Windows95,98,me

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